
オフィス家具通販はどう選ぶ?Kagg.jpと各サービスを比較
オフィスの新設や移転、リニューアルに合わせて家具をそろえる場合、デスクやチェアの商品価格だけでなく、送料や組立・設置、支払い方法、家具
選定のサポートなども確認しておくことが大切です。
特に複数のデスクやチェアをまとめて導入する法人の場合、「希望するメーカーの商品を取り扱っているか」「納品から設置まで相談できるか」「請求書払いに対応しているか」など、個人で家具を1点購入するときとは異なる比較ポイントがあります。
そこで本記事では、オフィス家具通販のKagg.jpをはじめ、同じように法人がオフィス家具を検討する際の候補となる他社サービスを比較します。
Kagg.jpは、47インキュベーション株式会社が運営するオフィス家具専門のECサイトです。運営会社が2024年4月に公表した情報では、掲載商品数が100万点を突破し、国内外60社を超えるメーカーを取り扱っています。オカムラ、コクヨ、イトーキ、ハーマンミラー、スチールケースなど、複数メーカーの商品を横断して検討できる点が特徴です。
また、Kagg.jpの公式ページでは、銀行振込・クレジットカード・請求書後払いといった支払い方法や、メーカー直送対応が可能な地域・商品について送料無料となる旨が案内されています。
この記事ではKagg.jpだけを取り上げるのではなく、他社のオフィス家具通販についても同じ基準で確認します。
価格だけで判断せず、次のようなポイントを比較して、自社のオフィスづくりや利用目的に合ったサービスを検討してみてください。
- 商品・メーカーの選択肢
- 商品価格・料金体系
- 送料
- 組立・設置への対応
- 法人向けサービス
- 支払い方法
- 家具選定やレイアウトに関する相談
- キャンペーン・特典
- 在宅勤務など個人利用への対応
なお、料金、送料、キャンペーン、対象地域などの条件は変更される場合があります。本記事では記事作成時に確認できる公式情報をもとに整理し、条件が設定されているサービスについては可能な範囲で併記します。
比較するオフィス家具通販について
本記事では、Kagg.jpを最初に紹介したうえで、オフィス家具の購入という目的が近い他社サービスと比較します。
比較対象を選ぶ際は、単にサービス名が似ているものを選ぶのではなく、Kagg.jpとは異なる事業者が運営していることを確認し、法人によるデスク・チェア・収納家具などの導入を比較しやすいサービスを対象とします。
また、すべてのサービスについて可能な限り同じ項目を確認します。
比較するときの主なポイント
1.料金
オフィス家具は、同じカテゴリーの商品でもメーカー、シリーズ、サイズ、素材、機能、仕様などによって価格が大きく異なります。
そのため「どの通販サイトが安い」と一律に判断するのではなく、各サービスの価格設定や割引制度などを確認します。
Kagg.jpについてASPでは「最大50%オフ」「会員価格」の訴求がありますが、割引率は商品などの条件によって異なる可能性があるため、すべての商品が一律50%オフになるという意味ではありません。
比較する際は、購入予定商品の実際の販売価格を確認することが重要です。
2.送料
オフィス家具はサイズや重量が大きいため、送料の有無は総額にも関係します。
Kagg.jpの公式ページでは、各メーカーで「メーカー直送対応が可能な地域と商品」について送料無料と案内されています。したがって、「すべての地域・すべての商品が無条件で送料無料」と考えるのではなく、商品や配送先が対象となるか注文前に確認するとよいでしょう。
他社についても、送料無料になる注文金額や対象地域、大型家具の個別送料などを同じ基準で確認します。
3.組立・設置
デスク、収納庫、会議用テーブルなどを複数導入する場合、自社で組み立てるのが難しいことがあります。
そのため、商品価格だけでなく、
「完成品として納品されるのか」
「現地で組み立ててもらえるのか」
「指定場所への設置まで含まれるのか」
といった点も比較ポイントになります。
特にオフィス移転や新規開設で多数の家具を一度に導入する場合は、納品方法と設置範囲を事前に確認しておくことが重要です。
4.法人向けサポート
法人の場合は、単品の商品選びだけではなく、必要な家具の数量やレイアウトを含めて相談したいケースがあります。
ASP情報ではKagg.jpについて、什器選定やレイアウト提案、チェアの試座など法人向けの相談サービスが訴求されています。
「商品を自社で決めて購入する」のか、「家具選びから相談したい」のかによって、適したサービスは変わります。
5.支払い方法
法人では社内の経理処理との関係から、クレジットカードだけでなく銀行振込や請求書払いを希望する場合があります。
Kagg.jpの公式ページでは、銀行振込・クレジットカード・請求書後払いから支払い方法を選択できる旨が案内されています。
他社サービスについても、法人向けの後払いや請求書払いの条件を確認して比較します。
Kagg.jp

出典:Kagg.jp公式サイト
Kagg.jpの商品概要
Kagg.jp(カグドットジェイピー)は、47インキュベーション株式会社が運営するオフィス家具専門のECサイトです。
法人のオフィス家具購入だけでなく個人でも利用でき、オフィスチェア、デスク、テーブル、収納家具など、オフィスで使用するさまざまな家具をオンラインで探すことができます。
2024年4月に運営会社が発表した情報では、Kagg.jpの掲載商品数は100万点を突破しています。また、取扱メーカーは国内外合わせて60社を超えており、オカムラ、コクヨ、イトーキ、ハーマンミラー、スチールケース、ウチダ、ヴィトラなどのメーカーが紹介されています。
メーカーや商品カテゴリーを横断しながら家具を探したい法人や、自宅で使用するワークチェアなどを検討している個人にとって、複数の選択肢を比較しやすいサービスといえます。
Kagg.jpの特徴
100万点を超える商品が掲載されたオフィス家具専門EC
Kagg.jpの特徴の一つが商品選択肢の多さです。
運営会社の2024年4月時点の発表によると掲載商品数は100万点を超え、取扱メーカーも60社以上となっています。
オフィス家具では、同じチェアやデスクでもカラー、張地、脚、肘、サイズなどの仕様によって複数のバリエーションが設定されることがあります。
Kagg.jpではメーカーの商品カタログをもとに、カラーや素材、オプションなどの商品データを拡充していることが公式に説明されています。
そのため、特定メーカーの商品を探している場合だけでなく、複数メーカーの商品を見ながらオフィス家具を検討したい場合にも利用候補になります。
国内外の複数メーカーから選べる
Kagg.jpでは、国内メーカーだけでなく海外メーカーのオフィス家具も取り扱っています。
公式発表で挙げられている主なメーカーには、オカムラ、コクヨ、イトーキ、ハーマンミラー、スチールケース、ウチダ、ヴィトラなどがあります。
メーカーごとにデザイン、サイズ、機能、価格帯などが異なるため、一つのメーカーに限定せず家具を検討したい場合に比較しやすいでしょう。
法人・個人のどちらでも利用できる
Kagg.jpは法人だけを対象にしたサービスではありません。
運営会社の公式発表でも、法人・個人を問わず利用されているオフィス家具ECサイトとして案内されています。
そのため、オフィスの移転や新設に伴って家具をまとめて購入したい法人だけでなく、在宅勤務用にワークチェアやデスクを探している個人も検討できます。
Kagg.jpの料金
Kagg.jpでは、オフィスチェア、デスク、テーブル、収納家具など多数の商品を取り扱っており、購入するメーカー・シリーズ・仕様によって商品価格が異なります。
ASP情報では、メーカーとの直接取引などによってコストを抑え、商品によって最大50%オフとなる価格設定や、会員登録による会員価格が訴求されています。
ここで注意したいのは、「最大50%オフ」はすべての商品に50%の割引が適用されることを意味するものではない点です。割引率や実際の販売価格は商品によって異なるため、購入候補の商品ページで確認する必要があります。
また、オフィス家具は同じシリーズでも、サイズ、カラー、素材、肘の種類、キャスター、オプションなどの仕様変更によって価格が変わる場合があります。
そのため、法人で複数の商品を導入するときは、表示されている基本価格だけではなく、必要な仕様を選択した後の価格を基準に予算を検討するとよいでしょう。
料金確認時のポイント
- 商品ごとの販売価格
- 会員価格の有無
- カラーや仕様変更による価格差
- オプション料金
- 配送料の適用条件
- 組立・設置に関する条件
- 複数台購入時の総額
記事作成時点で確認できる公式情報およびASP情報をもとに記載しています。商品価格や割引率、適用条件は変更される場合があるため、購入時には商品ページで実際の販売価格と条件を確認してください。
Kagg.jpの送料
Kagg.jpでは送料について、各メーカーで**「メーカー直送対応が可能な地域と商品」の配送は送料無料**と公式ページで案内されています。
ASP情報にも「全国送料無料」とありますが、「一部対象外エリアがある」という条件が明記されています。
したがって、記事では無条件に全国すべて送料無料と表現するのではなく、配送先や商品によって条件があることを前提として紹介します。
大型のオフィス家具を複数購入する場合、送料の違いが導入費用に影響することもあります。離島や一部地域への納品を予定している場合などは、注文前に配送可否や追加費用の有無を確認しておくと安心です。
Kagg.jpの組立・設置サービス
ASP情報では、Kagg.jpのサービスとして「組立・設置」が案内されています。
オフィス家具は、一般的な家庭用家具と比べても大型の商品があり、デスク、テーブル、収納庫などを複数台導入すると、自社での搬入・組立が負担になる場合があります。
そのため、オフィス移転、新規開設、増床などで複数の家具をまとめて購入する場合は、商品選びと合わせて納品・組立・設置について相談できるかを確認することが重要です。
Kagg.jpの運営会社による2024年4月の公式発表では、Kagg.jpについて「日本全国送料無料、組立設置費込みのシンプルな価格設定」と説明されています。
ただし、実際の配送・設置条件は商品、メーカー、配送地域などによって異なる可能性があります。購入予定の商品について、表示価格に含まれる作業範囲や納品条件を事前に確認してください。
Kagg.jpのおすすめポイント
複数メーカーの商品をまとめて検討しやすい
Kagg.jpは掲載商品数が多く、国内外60社を超えるメーカーを取り扱っていることから、メーカーを限定せずオフィス家具を探したい場合に利用しやすいサービスです。
たとえばオフィスチェアを探す場合でも、メーカーごとのデザインや機能、価格帯を見ながら候補を絞り込めます。
オフィス家具選びを相談したい法人にも対応
ASP情報では、法人向けに家具・什器の選定やレイアウト提案などの相談を受け付けていることが案内されています。
オフィスを新設・移転する際は、単に家具を購入するだけでなく、
「何台必要なのか」
「どのサイズならスペースに収まるのか」
「動線を確保するにはどのように配置すればよいのか」
などを検討する必要があります。
家具の選定からレイアウト、配送まで相談したい場合は、こうした法人向けサポートの内容も確認しておきたいポイントです。
支払い方法を選択できる
Kagg.jpの公式ページでは、銀行振込、クレジットカード、請求書後払いに対応すると案内されています。
法人では会社ごとに経理処理や支払いフローが異なるため、複数の決済方法から選択できることは確認しておきたいポイントです。
請求書後払いについては利用条件などが設定される可能性があるため、実際に利用する際は申込時の条件を確認してください。
メーカー保証付きの商品を取り扱う
Kagg.jp公式ページでは、Kagg.jpで取り扱う商品について「メーカー保証付き」と案内されています。
保証期間や保証対象となる内容はメーカー・商品によって異なる場合があるため、購入前に各商品の保証条件を確認しておくとよいでしょう。
Kagg.jpのキャンペーン・特典
ASP情報では、Kagg.jpについて会員登録による会員価格が訴求されています。
また、商品によって最大50%オフとなる価格訴求がありますが、これは全商品への一律割引ではありません。対象商品や割引率、販売価格は商品ごとに確認する必要があります。
記事作成時点で、Kagg.jp本体について全利用者を対象とした期間限定キャンペーンの具体的な終了日まで公式情報から確認できないものについては、実施期間を推測して記載しません。
なお、同じ47インキュベーション株式会社が運営する中古オフィス家具サービス「Kaggマルシェ」では別途キャンペーンが実施されていますが、KaggマルシェのキャンペーンをKagg.jpのキャンペーンとして掲載することはありません。
購入時にはKagg.jpの商品ページ・キャンペーン案内で、その時点の価格と適用条件を確認してください。
Kagg.jpはこんな利用シーンで検討しやすい
Kagg.jpは、次のような場面で比較候補に入れやすいオフィス家具通販です。
オフィスを新設・移転するとき
デスク、チェア、テーブル、収納家具など、複数カテゴリーの家具をまとめて探す場合に検討できます。メーカーを横断して家具を探せるため、用途や予算に応じて候補を比較できます。
オフィスをリニューアルするとき
既存家具の入れ替えや増員に伴う家具追加など、必要な商品だけを探す場合にも利用できます。
法人でオフィスチェアを導入するとき
ASP情報では法人向けの「試座サービス」が案内されています。座り心地はスペックだけでは判断しにくいため、対象条件を確認したうえで試座サービスを活用する方法があります。
家具選びやレイアウトについて相談したいとき
ASP情報では、法人向けに什器選定やレイアウト提案を無料で受け付ける旨が案内されています。オフィス家具の選定だけでなく配置まで検討している場合は、相談サービスの対象範囲を確認するとよいでしょう。
在宅勤務用の家具を探すとき
Kagg.jpは法人だけでなく個人でも利用できます。自宅で仕事をするためのワークチェアやデスクを探している場合も選択肢になります。
Kagg.jpを利用する前に確認したいポイント
Kagg.jpは商品数やメーカーの選択肢が多い一方、オフィス家具は商品ごとに仕様や納品条件が異なるため、購入前の確認が重要です。
特にチェックしておきたいのが、送料・配送対象地域・組立設置の範囲・納期・保証条件です。
公式ページではメーカー直送対応が可能な地域・商品について送料無料とされていますが、すべての条件で一律に送料無料になるとは限りません。
また、掲載商品数が多いため、「選択肢が多いこと」を重視する場合にはメリットとなる一方、商品を自社だけで絞り込むことが難しいケースも考えられます。その場合は、ASP情報で案内されている家具選定やレイアウトの相談サービスについて問い合わせる方法があります。
複数台をまとめて導入する法人では、商品単価だけでなく、必要台数、オプション、送料・設置条件などを含めた総額で比較することが大切です。
Kagg.jpのまとめ
Kagg.jpは、47インキュベーション株式会社が運営するオフィス家具専門ECサイトです。
2024年4月の運営会社発表では掲載商品数100万点超、取扱メーカー60社超となっており、オカムラ、コクヨ、イトーキ、ハーマンミラー、スチールケースなど国内外のメーカーを取り扱っています。
商品をオンラインで探せるだけでなく、ASP情報では法人向けに家具・什器の選定、レイアウト提案、チェアの試座なども案内されています。
そのため、
「複数メーカーからオフィス家具を検討したい」
「デスクやチェアなどをまとめて導入したい」
「家具選びやレイアウトについて相談したい」
「組立・設置まで含めて検討したい」
といった法人にとって比較候補となるサービスです。
一方、料金や割引率は商品・仕様によって異なり、送料無料や配送・設置についても対象地域や商品などの条件を確認する必要があります。
購入予定の商品が決まったら、商品価格だけではなく、送料、設置条件、納期、支払い方法、保証などを含めて確認してから申し込むとよいでしょう。
比較対象1:オフィスコム

出典:オフィスコム公式サイト
オフィスコムの商品概要
オフィスコムは、オフィスコム株式会社が展開する法人向けオフィス家具通販です。
デスク、オフィスチェア、テーブル、収納、ロッカー、パーテーション、ソファ、受付・エントランス用品、個室・集中ブースなど、オフィスづくりに使用する幅広い商品を取り扱っています。
2026年9月9日に公式サイトを確認した時点では、商品数は25万点を超えていました。商品数は随時変動するため、Kagg.jpと同様、実際に購入するときは各サイトで最新の取扱状況を確認する必要があります。
単品で家具を購入できるだけでなく、オフィス家具選びの相談、見積もり、オフィスレイアウト作成などにも対応しているため、オフィスの新設・移転・リニューアル時にも検討できます。
オフィスコムの特徴
オフィス家具を幅広く取り扱っている
オフィスコムでは、一般的なオフィスデスクやチェアだけでなく、フリーアドレス向け家具、会議用テーブル、書庫、ロッカー、パーテーション、応接家具、集中ブースなども取り扱っています。
オフィスを新設する場合には、執務スペースだけでなく、会議室、受付、休憩スペースなど複数のエリアに家具が必要になることがあります。
複数カテゴリーの商品を同じ通販サイトで探したい場合に比較候補となるサービスです。
オフィス家具選びを専門スタッフに相談できる
公式サイトでは、オフィス管理士や建築士、建築施工管理技士などの資格を保有するプランナーが家具選びをサポートすると案内されています。
無料相談や見積もりにも対応しており、オフィスの移転・開設などについて相談できます。
家具を自社で選定して購入する方法だけでなく、「必要な家具を含めて相談したい」という法人にも対応している点は、Kagg.jpとの比較で確認しておきたいポイントです。
3Dオフィスレイアウトの作成にも対応
オフィスコムでは、3Dのオフィスレイアウト図を無料で作成するサービスも案内されています。
要望をもとにCADデータを作成し、見積もりについても無料で対応するとしています。
オフィス家具は、デザインや価格だけを見て選ぶと「実際に配置したら通路が狭かった」「デスクを置いたら収納スペースを確保できなかった」といった問題が生じる可能性があります。
新設や移転などでオフィス全体の家具を検討する場合は、家具単体の価格だけでなくレイアウト支援の内容も比較するとよいでしょう。
オフィスコムの料金
オフィスコムは商品販売型のサービスであるため、一律の月額料金などが設定されているわけではありません。
購入する家具によって料金が変わります。
たとえば、2026年9月9日の公式サイト確認時点では、幅1,400mmの「FLシリーズ ワークテーブル」が税込16,990円、幅1,800mmタイプが税込20,990円で掲載されていました。
また、フォールディングテーブルでは税込19,890円の商品や税込29,150円の商品なども確認でき、カテゴリー内でも仕様によって価格が異なります。
このようにオフィスコムの費用を比較する際は、「サービス利用料」ではなく、購入する家具と必要台数を決めたうえで総額を確認する必要があります。
オフィス家具はサイズ、素材、機能、メーカーなどで価格が変わるため、Kagg.jpと比較する場合も、できるだけ近い仕様の商品同士で価格を確認するとよいでしょう。
なお、上記価格は記事作成時点で公式サイトに掲載されていた例です。販売価格は変更される場合があります。
オフィスコムの送料
オフィスコムでは、1回の注文金額が税込3,300円以上の場合、全国送料無料と案内されています。
税込3,300円未満の場合は、送料550円です。
ただし、無条件ですべての配送が無料になるわけではありません。
公式サイトでは、沖縄・離島のほか、北海道・九州向けの一部商品、設置対応便の再配達、特殊な搬入条件などでは別途費用が必要になる場合があるとされています。
また、一部商品では個人宅への配送に追加送料が発生する場合があります。
したがって、法人が大型家具をまとめて購入する場合には、商品代金だけでなく配送先と搬入条件まで確認することが大切です。
オフィスコムの組立・設置サービス
オフィスコムでは、地域限定で有料の組立設置サービスを提供しています。
対象サービスでは家具の搬入・組立・設置に加え、梱包材などの廃材回収にも対応しています。配送可能日時については、公式サイト上で原則として月曜日から金曜日の9時~18時と案内されていますが、配送曜日は地域によって異なります。
すべての商品・地域で利用できるサービスではないため、購入予定の商品と納品先が対象になるかを事前に確認する必要があります。
Kagg.jpと比較するときも、「組立設置に対応しているか」だけで判断するのではなく、
組立設置費が商品価格に含まれるのか
別料金なのか
対象地域はどこか
梱包材を回収してもらえるか
といった条件まで確認すると、実際の導入費用を比較しやすくなります。
オフィスコムのおすすめポイント
家具購入からレイアウトまで相談できる
オフィスコムでは家具の販売に加えて、専門スタッフへの相談や3Dレイアウト作成にも対応しています。
「必要な家具は分かっているので通販で購入したい」という場合だけでなく、「オフィス全体をどのように構成すればよいか相談したい」というケースでも利用を検討できます。
全国にショールームがある
公式サイトでは、東京、横浜、大阪、名古屋、福岡、仙台、広島、札幌などにショールームを展開していることが案内されています。
オンライン上の写真や寸法だけでは家具を決めにくい場合、対象エリアであればショールームで実物を確認する方法があります。
法人向け後払いに対応している
オフィスコムでは、法人および個人事業主向けの請求書後払いを利用できます。
公式サイトによると、後払いには与信審査があり、全商品の納品が完了した翌月第2営業日に請求書が発行され、発行月の末日までに銀行またはコンビニで支払う仕組みです。
そのほか、クレジットカード、Amazon Pay、銀行振込、郵便振替などの支払い方法も用意されています。
オフィスコムのキャンペーン・特典
2026年9月9日の公式サイト確認時点では、新規会員登録で500ポイントプレゼントの案内が表示されています。
また、「特選セール」「アウトレット」「在庫放出プライス」など、価格を重視して商品を探せるカテゴリーも設けられています。
ただし、キャンペーンやセールは対象商品・期間・条件が変更される場合があります。
新規会員特典についても、記事作成時点で確認できた内容であり、申込時には公式サイトで付与条件や有効期限などを確認してください。
オフィスコムの利用シーン
オフィスコムは、家具を単品で購入する場合から、オフィス全体の家具選びを相談する場合まで幅広く検討できます。
特に、
「オフィス家具をまとめて購入したい」
「3Dレイアウトも作成してもらいたい」
「実物をショールームで確認したい」
「組立設置まで依頼したい」
「法人向けの後払いを利用したい」
といった場合に比較候補になります。
一方、組立設置サービスは地域限定で有料となるため、設置を希望する場合は対象地域と料金の確認が必要です。
オフィスコムのまとめ
オフィスコムは、オフィス家具のオンライン販売に加えて、家具選びの相談、見積もり、3Dレイアウト作成、地域限定の組立設置などに対応しているサービスです。
税込3,300円以上の注文で送料無料となりますが、沖縄・離島や一部の商品・地域・搬入条件などでは別途費用が発生する場合があります。
法人で利用する場合には、家具の販売価格だけでなく、レイアウト作成や組立設置、ショールーム、支払い方法などを含めて比較するとよいでしょう。
比較対象2:ASKUL

出典:ASKUL公式サイト
ASKULの商品概要
ASKUL(アスクル)は、アスクル株式会社が運営する通販サービスです。
オフィス家具だけに特化したサービスではなく、文具、事務用品、生活用品、現場用品、医療・介護用品など仕事場で使用するさまざまな商品を取り扱っています。
公式サイトでは2026年5月時点の商品数として1,500万点以上と案内されています。これはオフィス家具だけの商品数ではなく、ASKUL全体の取扱商品数です。
オフィス家具については、デスク、テーブル、チェア、収納・ロッカー、パーテーションなどを取り扱っており、「アスクルオフィスづくりサービス」も提供されています。
ASKULの特徴
オフィス家具と日常的なオフィス用品をまとめて探せる
ASKULの大きな特徴は、家具専門通販ではなく、仕事場で必要となる幅広い商品を扱う総合通販である点です。
オフィス家具だけでなく、文具や日用品なども同じサービスで購入できます。
そのため、オフィス新設時に家具だけを専門的に比較したい場合と、開設後も含めて日常的に必要な消耗品などをまとめて購入したい場合とでは、サービス選びの基準が変わります。
オフィスづくりに関するサービスを用意
ASKULでは「アスクルオフィスづくりサービス」を設けています。
家具の見積もり、組立・設置のほか、オフィスレイアウト、新設・移転・リニューアルなどに関連したサービスを案内しています。
単品家具を通販で購入するだけでなく、オフィスづくりに関する相談も検討できます。
家具の組立設置に対応
ASKULでは、家具の組立設置サービスが用意されています。
商品によっては組立・設置と梱包材の後片付けまでが商品価格に含まれる「組立設置サービス付き家具」もあります。一方で、有料の組立設置サービスを利用する商品もあります。
したがって、ASKULで家具を比較するときは、販売価格だけを見るのではなく、商品ごとの納品形態を確認することが重要です。
ASKULの料金
ASKULもKagg.jpやオフィスコムと同様、購入する商品ごとに価格が設定されています。
オフィス家具にはデスク、テーブル、チェア、収納、ロッカー、パーテーションなど複数のカテゴリーがあり、商品・サイズ・仕様によって価格が異なります。
また、一部の家具では組立・設置費が価格に含まれる商品がある一方、別途有料サービスを利用する商品もあります。
そのため、Kagg.jpやオフィスコムと価格を比較するときは、
商品本体価格
組立費
設置費
配送料
大型商品の特別配送料
まで含めて確認する必要があります。
家具は商品ごとに価格が大きく異なるため、単純に通販サイト全体の「安い・高い」を判断するのではなく、購入候補となる同等仕様の商品で比較することが重要です。
ASKULの送料
法人利用の場合、ASKULでは1回の注文金額が税込2,000円以上で配送料をASKUL側が負担します。
税込2,000円未満の場合は、配送料として税込440円が必要です。
法人以外の登録者がカード決済を利用する場合は条件が異なり、税込3,300円以上で配送料がASKUL負担、3,300円未満の場合は税込330円となります。
さらに注意したいのが大型商品です。
大型商品を含む1回の注文金額が税込30,000円未満の場合、大型商品1商品ごとに所定の「特別配送料」が発生する場合があります。
法人でオフィス家具を購入する際には、通常の配送料だけでなく、購入予定の商品が大型商品の対象かどうかも確認しておく必要があります。
ASKULの組立・設置サービス
ASKULでは有料の組立設置サービスが用意されています。
また、商品によっては搬入、組立、設置、梱包材の後片付けまでが販売価格に含まれているものがあります。
一方で、組立設置サービスを利用できない商品・地域もあります。
したがって、オフィス家具をまとめて導入する場合は、各商品の表示を確認し、
「組立設置付きなのか」
「別途有料サービスを申し込むのか」
「納品先がサービス対象地域なのか」
を事前に確認するとよいでしょう。
ASKULのおすすめポイント
日常的に使うオフィス用品もまとめて購入できる
ASKULは家具専門通販ではなく、仕事場で使用する多様な商品を取り扱っています。
公式サイトでは2026年5月時点で1,500万点以上の商品を扱うと案内しており、オフィスのほか、医療・介護、飲食、小売、宿泊、製造、建設、教育など幅広い仕事場を対象としています。
オフィス家具と消耗品などの購入先をまとめたい場合に検討しやすいでしょう。
法人の配送料負担条件が明確
法人の場合、税込2,000円以上の注文で配送料がASKUL負担となります。
ただし、大型商品の特別配送料などは別途確認する必要があります。
複数の支払い方法に対応
ASKULでは、口座振込、ゆうちょ銀行・郵便局・コンビニエンスストアなどの払込取扱票、自動引落とし、クレジットカードから支払い方法を選択できます。
通常の請求については毎月1回まとめて行われる仕組みで、法人の経理処理に合わせて検討できます。
なお、従来の「月締め法人カード決済」は2026年に終了しており、現在はWebサイトで注文ごとに行うクレジットカード決済などが案内されています。
ASKULのキャンペーン・特典
ASKULでは、商品カテゴリーや時期によってキャンペーンや特集が実施されています。
2026年9月9日に公式キャンペーンページを確認した時点では、たとえば対象サービスの商品購入者を対象とした抽選キャンペーンなどが掲載されていました。また、アウトレットでは商品によって30~80%OFFの商品がある旨も案内されています。
ただし、これらはASKUL全体のキャンペーンであり、すべてがオフィス家具購入に適用されるものではありません。
オフィス家具を購入する際は、購入候補の商品がキャンペーン・クーポン・アウトレット等の対象となっているか個別に確認してください。
キャンペーン内容や対象商品、期間、適用条件は変更される場合があります。
ASKULの利用シーン
ASKULは、オフィス家具だけでなく、日常的に必要となる事務用品や消耗品などもまとめて購入したい法人にとって比較候補になります。
たとえば、
「オフィス家具と事務用品を同じサービスで購入したい」
「デスクやチェアの組立設置も依頼したい」
「法人の請求処理に合わせた支払い方法を選びたい」
「オフィスのレイアウトについても相談したい」
「家具購入後も日常的なオフィス用品の調達に利用したい」
といったケースが考えられます。
一方、オフィス家具だけを専門的に探したい場合には、Kagg.jpやオフィスコムのようなオフィス家具を中心とするサービスと、メーカーの選択肢や相談内容などを比較して判断するとよいでしょう。
ASKULのまとめ
ASKULは、オフィス家具を含め、仕事場で使用するさまざまな商品を取り扱う総合通販サービスです。
法人の場合は税込2,000円以上の注文で配送料がASKUL負担となり、家具については有料の組立設置サービスや、組立・設置費込みの商品も用意されています。
また、口座振込、自動引落とし、クレジットカードなど複数の支払い方法に対応しています。
オフィス家具専門サービスとは商品構成が異なるため、「家具の選択肢を重視するのか」「オフィス用品全般をまとめて調達したいのか」など、自社の利用目的を整理して比較するとよいでしょう。
※料金、送料、ポイント、キャンペーン、商品数、サービス内容などは2026年9月9日の記事作成時点で確認できた情報を含みます。変更される場合があるため、購入・申込時には各公式サイトで最新の料金と適用条件をご確認ください。
Kagg.jp・オフィスコム・ASKULを比較
ここまで紹介した3サービスは、いずれもオフィス家具を購入できる点では共通しています。
一方で、オフィス家具を中心に扱う専門ECなのか、オフィス用品全般を扱う総合通販なのか、送料や組立・設置の条件はどうなっているのかなど、サービスの性格には違いがあります。
法人が比較する場合は、家具の販売価格だけではなく、納品時に必要となる費用やサポートまで含めて確認することが重要です。
オフィス家具通販3サービス比較表
| 比較項目 | Kagg.jp | オフィスコム | ASKUL |
|---|---|---|---|
| 運営会社 | 47インキュベーション株式会社 | オフィスコム株式会社 | アスクル株式会社 |
| サービスの特徴 | オフィス家具専門EC | 法人向けオフィス家具通販 | オフィス用品などを扱う総合通販 |
| 主な取扱商品 | チェア、デスク、テーブル、収納など | デスク、チェア、テーブル、収納、ロッカー、パーテーションなど | デスク、チェア、テーブル、収納、パーテーションのほか事務用品・消耗品など |
| 商品数の参考情報 | 2024年4月の運営会社発表で100万点超 | 2026年9月確認時点で25万点超 | 2026年5月時点でサイト全体1,500万点以上 ※家具以外を含む |
| 料金 | 商品・メーカー・仕様によって異なる。ASP情報では商品により最大50%オフ、会員価格の訴求あり | 商品・仕様によって異なる | 商品・仕様によって異なる |
| 送料 | メーカー直送対応が可能な地域・商品は送料無料 | 1回税込3,300円以上で原則送料無料。3,300円未満は550円 | 法人は1回税込2,000円以上で配送料をASKULが負担。2,000円未満は440円 |
| 大型家具などの追加送料 | 商品・地域などの条件を要確認 | 沖縄・離島、一部商品・地域、特殊搬入などで別途費用の場合あり | 大型商品を含む注文が税込30,000円未満の場合、1商品ごとに特別配送料が発生する場合あり |
| 組立・設置 | 公式情報・ASP情報で組立設置対応を案内。商品・地域等の条件確認が必要 | 地域限定の有料組立設置サービスあり | 有料の組立設置サービスあり。一部は組立設置費込みの商品 |
| 梱包材回収 | 利用する商品・サービス条件を確認 | 組立設置サービス利用時に対応 | 組立設置サービス等で対応 |
| 法人向け相談 | ASP情報では什器選定、レイアウト提案、試座サービス等を案内 | 家具選び、見積もり、3Dレイアウト等を案内 | 新設・移転・リニューアル、家具見積もり、レイアウト等を案内 |
| 支払い方法 | 銀行振込、クレジットカード、請求書後払い | クレジットカード、Amazon Pay、銀行振込、郵便振替、法人向け後払い・掛け払いなど | 口座振込、払込取扱票、自動引落とし、クレジットカードなど |
| 実物確認 | ASP情報では法人向け試座サービスあり | ショールームあり | 商品・サービスごとに確認 |
| 個人利用 | 可能 | 可能。商品によって個人宅配送時に別途送料の場合あり | 可能。ただし法人と送料条件が異なる場合あり |
| 主に検討しやすいケース | 複数メーカーからオフィス家具を探し、家具選定やレイアウトまで相談したい場合 | 家具購入とあわせて3Dレイアウトやショールーム、組立設置を利用したい場合 | 家具だけでなく事務用品・消耗品などもまとめて調達したい場合 |
※2026年9月9日の記事作成時点で確認できる公式情報および提供されたASP情報をもとに整理しています。価格、送料、対象地域、キャンペーン、サービス内容などは変更される場合があります。購入時には各公式サイトで最新の適用条件を確認してください。
Kagg.jpの公式ページでは、メーカー直送対応が可能な地域・商品について送料無料となること、銀行振込・クレジットカード・請求書後払いを利用できること、取扱商品はメーカー保証付きであることが案内されています。
オフィスコムは、1回の注文金額が税込3,300円以上の場合に原則送料無料、3,300円未満では550円の送料が必要です。ただし、沖縄・離島、一部の北海道・九州向け商品、特殊な搬入条件などでは別途費用が発生する場合があります。地域限定で有料の組立設置サービスも提供しています。
ASKULは法人の場合、1回の注文額が税込2,000円以上で配送料をASKULが負担し、2,000円未満では440円の配送料がかかります。また、大型商品を含む注文額が税込30,000円未満の場合には、大型商品1商品ごとに特別配送料が発生する場合があります。組立設置については有料サービスのほか、商品価格に組立・設置費が含まれる家具もあります。
Kagg.jp・オフィスコム・ASKULの違いを項目別に比較
品揃えで比較する
オフィス家具通販を選ぶ際は、単純な掲載商品数だけではなく、「購入したいカテゴリーやメーカーの商品がそろっているか」を確認することが重要です。
Kagg.jp
Kagg.jpはオフィス家具を専門に扱うECサイトです。
運営会社が2024年4月に発表した情報では、掲載商品数は100万点を突破し、取扱メーカーは国内外60社を超えています。
オカムラ、コクヨ、イトーキ、ハーマンミラー、スチールケースなど複数メーカーを取り扱っているため、メーカーを横断しながらオフィスチェアやデスクなどを比較したい場合に検討しやすいでしょう。
特定メーカーの製品だけに絞らず、仕様やデザインを見ながら候補を探したい場合とも相性があります。
オフィスコム
オフィスコムもオフィス家具を中心に取り扱っています。
2026年9月時点の公式サイトでは25万点を超える商品が掲載されており、デスク、チェア、ロッカー、書庫、パーテーションなど、オフィスづくりに必要となるさまざまなカテゴリーの商品を探せます。
専門通販として、執務スペースだけではなく、会議室、受付、休憩スペースなどに使用する家具をまとめて探したい場合にも比較候補になります。
ASKUL
ASKULはオフィス家具専門サイトではなく、仕事場で使用する商品を幅広く扱う総合通販です。
そのため、単純なサイト全体の商品点数をKagg.jpやオフィスコムの「家具の商品数」と直接比較するのは適切ではありません。
ASKULを検討するときは、「家具の品揃え」だけでなく、文具、日用品、消耗品など日常業務で必要となる商品も同じ購入先から調達できる点を含めて判断するとよいでしょう。
送料を比較する
オフィス家具はサイズが大きくなりやすいため、送料条件は重要な比較ポイントです。
特にチェアやデスクを数十台単位で導入する場合は、商品単価だけを比べるのではなく、納品時にかかる費用を含めた総額で検討する必要があります。
Kagg.jpの送料
Kagg.jpでは、各メーカーで「メーカー直送対応が可能な地域と商品」の配送を送料無料と案内しています。
ASP情報には「全国送料無料(一部対象外エリアあり)」という訴求もあります。
したがって、配送費を比較する場合には、購入する商品と納品先が無料配送の条件に当てはまるかを確認することが大切です。
特に離島や通常配送が難しい地域、特殊な搬入条件があるオフィスなどでは、注文前に確認しておくとよいでしょう。
オフィスコムの送料
オフィスコムでは、1回の注文金額が税込3,300円以上なら原則として全国送料無料です。
税込3,300円未満の場合は550円の送料がかかります。
ただし、次のようなケースでは別途費用が発生する場合があります。
- 沖縄・離島への配送
- 北海道・九州への一部商品の配送
- 設置対応便で再配達が発生した場合
- 特殊な搬入口や搬入経路がある場合
- 養生など特別な対応が必要な場合
「3,300円以上ならどのような配送でも追加料金が発生しない」という意味ではないため、大型家具を大量導入する場合などは搬入条件まで確認する必要があります。
ASKULの送料
ASKULでは、法人の場合、1回の注文額が税込2,000円以上なら配送料をASKULが負担します。
税込2,000円未満では440円の配送料が必要です。
ただし、オフィス家具の場合に特に注意したいのが大型商品の特別配送料です。
大型商品を含む1回の注文額が税込30,000円に満たない場合、大型商品1商品ごとに所定の特別配送料がかかる場合があります。
そのため、デスクや収納家具などを注文する場合は、通常送料だけでなく商品ページ上の大型商品表示も確認するとよいでしょう。
組立・設置サービスを比較する
オフィス家具の法人導入では、購入後の組立・設置が大きな作業になることがあります。
デスク1台程度であれば社内で対応できる場合でも、数十席分のデスクとチェア、収納庫、会議テーブルなどをまとめて導入する場合は、組立・設置サービスを利用した方が業務負担を抑えられることがあります。
Kagg.jp
Kagg.jpについては、ASP情報で組立・設置サービスが案内されています。
また、Kagg.jpの運営会社が公表した情報では、送料無料や組立設置を含むサービスが特徴として説明されています。
ただし、家具はメーカー・商品・配送地域によって納品条件が変わる可能性があります。
Kagg.jpを利用する場合は、
「商品の表示価格にどこまで含まれるか」
「希望する設置場所まで搬入してもらえるか」
「組立作業の対象商品か」
「特別な搬入条件で追加費用が発生するか」
などを購入前に確認するとよいでしょう。
オフィスコム
オフィスコムでは、地域限定で有料の組立設置サービスを提供しています。
対象サービスでは、商品の搬入・組立・設置に加え、作業で発生した梱包材の回収にも対応しています。
特に大型デスクやテーブルなど、自社での組立が難しい家具を購入するときに利用を検討できます。
一方で「地域限定」「有料」という条件があるため、購入する商品だけでなく納品先が対応エリアに含まれているか確認する必要があります。
ASKUL
ASKULでは、有料の組立設置サービスを提供しています。
さらに一部の商品には、搬入・組立・設置・梱包材の後片付けまでが商品価格に含まれる「組立設置サービス付き家具」もあります。
ただし、すべての商品や地域で組立設置を利用できるわけではありません。
沖縄本島以外の離島など一部地域はサービス対象外で、配送可能曜日が限定される地域もあります。
また、大型家具では搬入経路の確認も必要です。ASKULでは、搬入・設置スペースについて商品サイズに加えて余裕を確保し、エレベーター、階段、間口、通路などの寸法を事前に確認するよう案内しています。
法人向けの家具選び・レイアウトサービスを比較する
法人でオフィス家具を導入する際、購入商品がすでに決まっているとは限りません。
オフィスの新設や移転では、
「何席配置できるのか」
「フリーアドレスにするべきか」
「会議スペースをどこに設けるか」
「収納をどの程度確保するか」
「社員同士の動線をどうするか」
など、家具を購入する前に検討すべきことがあります。
そのため、オフィス全体を整備する場合は、通販サイトの商品価格だけでなく、レイアウトや家具選定のサポートも比較するとよいでしょう。
Kagg.jp
提供されたASP情報では、Kagg.jpは法人向けに什器の選定やレイアウト提案を無料で受け付けると案内されています。
また、選定からレイアウト、配送に関する相談まで専任担当者が対応することも訴求されています。
「オフィス家具をネット通販で購入するだけでは選び切れない」という場合に、こうした相談サービスを活用する方法があります。
特にオフィスの新設・移転・リニューアルなど、複数種類の家具をまとめて検討するときは、事前に相談範囲や対象条件を確認するとよいでしょう。
オフィスコム
オフィスコムでは、オフィス家具選びの相談に加えて、3Dオフィスレイアウトの作成なども提供しています。
家具の配置を視覚化しながら検討できるため、オフィス全体の導入を計画している法人にとって比較材料となります。
また、ショールームでは実際のオフィスデスクやチェアに触れたり座ったりでき、オフィスづくりについて相談することもできます。
ASKUL
ASKULも「アスクルオフィスづくりサービス」を設けており、新設・移転・リニューアルに関する相談や、家具の見積もり、レイアウトなどに対応しています。
普段のオフィス用品調達にASKULを利用しながら、家具の入れ替えやオフィスリニューアルも相談するといった使い方を検討できます。
オフィスチェアの実物確認で比較する
オフィスチェアは、カタログ上の寸法やスペックだけでは使用感を判断しにくい家具です。
座面の硬さ、背もたれの形状、肘掛けの位置、ランバーサポートの感覚などは利用者によって評価が変わります。
高価格帯のチェアや、従業員が長時間利用するチェアを複数導入する場合は、可能であれば実物を確認してから選ぶ方法もあります。
Kagg.jp
ASP情報では、法人向けに希望するチェアを試せる「試座サービス」が案内されています。
特に複数台のチェアを導入する場合には、候補を事前に試してから検討できるサービスがあるかどうかも確認ポイントになります。
対象メーカーや対象地域、申込条件などは利用時に確認してください。
オフィスコム
オフィスコムはショールームを展開しており、公式サイトでもオフィスデスクやオフィスチェアなどを実際に確認できると案内しています。
ショールームへ足を運べる地域であれば、複数の商品を比較しながら座り心地やサイズ感を確認する方法があります。
ASKUL
ASKULは通販を中心とする総合サービスであるため、家具を選ぶ場合には各商品の仕様や提供されているオフィスづくりサービスを確認しながら検討する形になります。
実物確認を特に重視する場合は、購入予定商品のメーカーショールーム等の有無も含めて確認するとよいでしょう。
支払い方法で比較する
法人では、会社の経理ルールによって利用できる支払い方法が決められているケースがあります。
たとえば、社員個人のクレジットカードでは購入できず、「請求書を発行してもらい、社内承認後に振り込む」という運用をしている企業もあります。
そのため、商品を選ぶ前に支払い方法を確認しておくと、購入直前になって社内ルールに合わないという問題を避けやすくなります。
Kagg.jp
Kagg.jpの公式ページでは、
- 銀行振込
- クレジットカード
- 請求書後払い
から支払い方法を選択できると案内されています。
法人で請求書払いを希望する場合には、利用条件や審査等の有無を申込時に確認してください。
オフィスコム
オフィスコムでは、
- クレジットカード
- Amazon Pay
- 銀行振込
- 郵便振替
- 法人向け後払い・掛け払い
などに対応しています。
自社の経理方法に合わせて支払い方法を検討できます。
ASKUL
ASKULでは、
- 口座振込
- ゆうちょ銀行・郵便局・コンビニエンスストア等の払込取扱票
- 自動引落とし
- クレジットカード
などから選択できます。
毎月まとめて請求する仕組みも用意されているため、継続してオフィス用品を購入する企業では経理処理も含めて比較するとよいでしょう。
法人向けオフィス家具通販の選び方
ここからは、オフィス家具通販を選ぶ際に確認しておきたいポイントを具体的に解説します。
「Kagg.jp・オフィスコム・ASKULのどれが上か」という順位で判断するのではなく、自社の購入目的に合っているかを確認することが大切です。
1.欲しいメーカー・商品を取り扱っているか確認する
まず確認したいのが、購入したいメーカーや商品を取り扱っているかどうかです。
「オフィスチェアなら何でもよい」という場合と、「オカムラの特定シリーズを導入したい」という場合では、通販サイト選びの方法が異なります。
Kagg.jpは、複数の国内外メーカーを横断して家具を探したい場合に比較しやすいサービスです。
オフィスコムも幅広いオフィス家具を扱っているため、デスクやチェア、ロッカー、パーテーションなどをまとめて探す場合に検討できます。
ASKULは家具だけでなくオフィス用品全般を取り扱うため、「家具と日常的な消耗品を同じ購入先にまとめたい」といった目的も含めて検討できます。
商品数そのものだけを比較するのではなく、実際に必要な商品カテゴリーやメーカーを検索して確認することが重要です。
2.本体価格だけでなく導入総額を確認する
オフィス家具の費用を比較するときに注意したいのが、商品ページに表示された本体価格だけで判断しないことです。
実際の導入では、
- 商品本体
- オプション
- 配送料
- 大型商品に対する追加送料
- 組立費
- 設置費
- 特殊搬入費
- 必要に応じたレイアウトや施工費
などが関係することがあります。
たとえばASKULでは、法人なら通常は税込2,000円以上で配送料がASKUL負担となりますが、大型商品を含む注文が税込30,000円未満の場合には特別配送料が発生する場合があります。
オフィスコムも税込3,300円以上で原則送料無料ですが、沖縄・離島や一部地域・商品、特殊な搬入条件などでは別料金となる場合があります。
Kagg.jpもメーカー直送が可能な地域・商品について送料無料と案内されているため、購入予定商品と配送先が対象になるかを確認しておく必要があります。
複数社から見積もりを取得する場合には、できるだけ同じ商品または同程度の仕様にそろえ、納品・設置まで含めた条件で比較すると判断しやすくなります。
3.組立・設置を自社で行うか決めておく
オフィス家具には、自社で簡単に組み立てられる商品もあれば、大型で作業負担の大きい商品もあります。
特にオフィス移転や新規開設時には、通常業務と並行して多数の家具を組み立てることが難しい場合があります。
そのため、購入前に、
「家具だけ届けてもらえばよいのか」
「開梱から組立まで依頼したいのか」
「指定した場所への設置まで必要なのか」
「梱包材も回収してほしいのか」
を整理しておきましょう。
オフィスコムの組立設置サービスでは梱包材回収も案内されています。
ASKULも対象サービスでは開梱・組立・設置から梱包材回収まで対応します。
Kagg.jpについてもASP情報で組立・設置サービスが訴求されているため、購入候補の商品でどこまで対応できるか確認するとよいでしょう。
4.オフィス全体を変更するならレイアウト支援も比較する
デスクやチェアを数点買い足すだけであれば、自社で商品を選んでも大きな問題は生じにくいでしょう。
しかし、新設・移転・大規模なリニューアルでは話が変わります。
家具を配置するときは、
- 従業員数
- 必要席数
- 会議室
- Web会議スペース
- 収納
- 通路
- 受付
- 休憩スペース
- 将来の増員
などを考慮する必要があります。
この場合は家具の販売価格だけではなく、レイアウト相談ができるかも比較してみてください。
Kagg.jpではASP情報で什器選定・レイアウト提案を案内しています。
オフィスコムでは家具選びに加えて3Dレイアウトなどを提供し、ASKULもオフィスの新設・移転・リニューアルに関するサービスを提供しています。ASKULの公式ページでも「新設・移転・リニューアルなら相談」と案内されています。
5.チェアは価格やスペックだけで決めない
オフィスチェアは、従業員が長時間使用する可能性がある家具です。
同じ価格帯でも、
- 座面サイズ
- 背もたれ
- リクライニング機構
- ヘッドレスト
- アームレスト
- ランバーサポート
- 張地
- キャスター
などに違いがあります。
また、座り心地は利用者の体格や好みによって感じ方が異なります。
そのため、スペック表だけで判断せず、試座できる機会がある場合には活用する方法があります。
Kagg.jpではASP情報で法人向け試座サービスが案内されています。
オフィスコムではショールームでチェア等を実際に確認できる旨が公式サイトに掲載されています。
特に多数のチェアをまとめて導入する場合には、事前確認の方法もサービス選びの基準にするとよいでしょう。
6.納品日と搬入条件を確認する
オフィス移転日や開業日が決まっている場合は、価格以上に重要になることがあるのが納期です。
家具を注文したものの、必要な日までに届かなければ業務開始に影響する可能性があります。
商品ページでは、
- 出荷予定日
- 納品予定日
- 配送可能曜日
- 時間指定の可否
- 土日配送の可否
- 大型家具の納品条件
などを確認しておきましょう。
たとえばオフィスコムは、大型商品が多いため配達時間の指定を受け付けていない旨をFAQで案内しています。
ASKULの組立設置サービスについても、地域によって配送日が異なり、配送可能曜日が限定される場所があります。
「○月○日にオフィスを開設する」と決まっている場合は、余裕を持って家具を選び、納品スケジュールを確認することが重要です。
用途別に見るオフィス家具通販の検討例
ここでは順位をつけるのではなく、どのようなニーズなら各サービスを比較候補にしやすいのかを整理します。
複数メーカーから家具を比較したい場合
Kagg.jpは、複数メーカーの商品を横断して探したい場合に検討しやすいサービスです。
オカムラ、コクヨ、イトーキのような国内メーカーに加え、ハーマンミラーやスチールケースなども取り扱っているため、メーカーを限定せずチェアやデスクを探したい場合に候補となります。
また、ASP情報では法人向けに什器選定やレイアウト相談も案内されています。
そのため、「商品数を見ながら自社で選ぶ方法」と「担当者へ相談しながら選ぶ方法」の両方を検討したい場合に確認しておきたいサービスです。
レイアウトを視覚的に確認しながら家具を選びたい場合
オフィスコムは、家具販売に加えてオフィスレイアウトやショールームなども確認したい場合に比較候補となります。
特に3Dレイアウトを活用しながら家具配置を検討したい法人や、ショールームへ行ける地域で実物を確認してから選びたい場合にサービス内容を確認してみるとよいでしょう。
また、地域限定ではあるものの、有料の組立設置サービスも用意されています。
家具と事務用品をまとめて調達したい場合
ASKULはオフィス家具専門通販ではないため、家具以外の調達も含めて考えたい場合に比較候補となります。
オフィスの運営では家具を購入した後も、コピー用紙、筆記具、ファイル、衛生用品などさまざまな商品を継続的に購入することがあります。
家具と日常用品の購入先をまとめたい法人であれば、総合通販であるASKULの特徴を活かしやすいでしょう。
また、家具についても組立設置やオフィスづくりの相談サービスが用意されています。
オフィス家具通販選びで失敗しやすいポイント
「送料無料」という表示だけで判断する
送料無料と表示されていても、実際には対象地域・注文金額・商品サイズなどの条件が設定されている場合があります。
今回比較した3サービスでも送料条件は同じではありません。
購入前には「送料無料か」だけを見るのではなく、
- 最低注文金額
- 対象地域
- 大型商品
- 個人宅配送
- 特殊搬入
- 再配達
などの条件まで確認しましょう。
商品価格だけを比較する
A社では家具本体が安くても組立設置が別料金、B社では表示価格に組立設置が含まれる、といったケースがあります。
この場合、商品価格だけを見ても実際の費用を適切に比較できません。
オフィス家具を複数導入するときは、「家具が指定場所に設置され、利用を開始できる状態になるまでの費用」を基準に考えると比較しやすくなります。
搬入経路を確認していない
大型家具では、商品自体がオフィス内に入らない可能性もあります。
エレベーター、階段、入口、廊下、曲がり角などを通過できるかを事前に確認しましょう。
ASKULでも大型家具の搬入について、商品サイズだけでなくエレベーター、階段、間口、通路等を確認するよう公式に案内しています。
商品サイズと設置スペースだけを見るのではなく、搬入口から設置場所までの経路を確認することが重要です。
支払い条件を購入直前まで確認しない
法人では、社内規定によって「請求書払いのみ」「月末締めのみ」など支払い方法が決まっている場合があります。
購入する商品をすべて決めた後で希望する決済方法が利用できないと分かると、別サービスで商品を探し直す必要が生じる可能性があります。
特に高額なオフィス家具をまとめて購入するときは、商品選定の早い段階で経理担当者にも確認しておくとよいでしょう。
キャンペーン価格だけで購入を決める
キャンペーンやセールは費用を比較するときの参考になりますが、それだけで購入先を決めるのは避けた方がよいでしょう。
対象商品、割引条件、数量、期間などが限定されている場合があります。
また、家具の場合は納期・サイズ・設置条件が自社に合っていることも重要です。
「通常の購入条件でも自社に適しているか」を確認したうえで、利用できるキャンペーンがあれば追加の比較材料として考えるとよいでしょう。
比較する際は自社で優先順位を決めることが重要
Kagg.jp、オフィスコム、ASKULは、それぞれサービスの構成が異なります。
そのため「どれを選べばよいか」は、会社が何を重視するかによって変わります。
たとえば、
メーカー・商品選択肢を幅広く確認したい
→ オフィス家具専門ECを中心に、取扱メーカーと商品仕様を確認する
オフィス全体の家具配置まで相談したい
→ レイアウト提案の内容や相談範囲を比較する
組立作業を社内で行いたくない
→ 組立・設置サービスの対象商品、地域、料金、作業範囲を比較する
家具以外の日常用品も同じサイトから調達したい
→ オフィス用品全般を扱う通販の利便性も比較する
というように、自社が優先する条件から絞り込むと選びやすくなります。
今回のメインペルソナである、オフィスの新設・移転・リニューアルを検討する経営者・総務担当者の場合は、特に「家具本体の価格」「レイアウト相談」「納品・組立設置」「支払い条件」の4点をセットで比較するとよいでしょう。
Kagg.jpはASP情報において、家具選定、レイアウト、配送まで専任担当者に相談できることが訴求されています。
複数メーカーの家具を比較しながら、オフィス全体の家具選定についても相談したい場合は、まず自社の希望する席数、予算、納品時期、希望メーカーなどを整理したうえで相談すると、具体的な検討を進めやすくなるでしょう。
オフィス家具通販を利用する前に確認しておきたい注意点
オフィス家具通販は、オンライン上で多くの商品を比較しながら購入できる便利なサービスです。
一方で、一般的な日用品とは異なり、オフィス家具はサイズが大きく、組立や搬入が必要になる商品もあります。
そのため、購入前には商品価格だけでなく、配送・設置・納期・支払い条件などを確認しておくことが重要です。
納品先までの搬入経路を確認する
オフィス家具を購入する際は、商品が設置スペースに収まるかだけでなく、建物内へ搬入できるかも確認しましょう。
特に大型デスク、会議テーブル、収納庫などは、
- 建物の入口
- エレベーター
- 階段
- 廊下
- ドア
- 曲がり角
- 設置する部屋の入口
などの幅や高さによって搬入が難しくなる場合があります。
大型家具を購入するときは、商品サイズと設置スペースだけでなく、搬入口から設置場所までの経路を事前に採寸しておくとよいでしょう。
ASKULの組立設置サービスでも、対象地域や配送条件が設定されているほか、時間指定では別途費用が発生する場合があることなどが案内されています。
オフィス開設日から逆算して納期を確認する
オフィスの新設・移転では、「家具を購入できるか」だけでなく「必要な日に納品できるか」が重要です。
メーカーから取り寄せる商品やカラー・仕様を選択する商品では、在庫商品より納期が長くなる可能性があります。
また、大型家具の組立設置は、通常の宅配便とは配送スケジュールが異なる場合があります。
オフィスの利用開始日が決まっている場合には、
- 商品の在庫状況
- 出荷予定日
- 納品予定日
- 組立設置日の指定可否
- 土日祝日の配送可否
- 繁忙期の納期
などを確認し、余裕を持って注文することが大切です。
ASKULでは、組立設置サービスについて午後2時までの注文で翌々日以降14日先までの届け日を指定できると案内していますが、配送エリアや曜日による条件があります。
返品・交換条件を確認する
オフィス家具は大型商品が多く、一度組み立てたり設置したりすると返品できない場合があります。
カラーやサイズを間違えて注文すると、簡単には変更できないケースもあるため注意が必要です。
注文確定前には、
- 商品番号
- サイズ
- カラー
- 張地
- キャスター
- 肘掛け
- オプション
- 注文数量
などを確認しましょう。
特に法人で10台、20台とまとめて注文する場合は、少数のサンプル購入や試座などを利用できないか確認する方法もあります。
保証内容はメーカー・商品ごとに確認する
Kagg.jpでは、取り扱う商品についてメーカー保証付きであることが公式ページに明記されています。
ただし、保証期間や保証対象となる故障・不具合の範囲はメーカーや商品によって異なる場合があります。
長期間使用する予定のオフィスチェアやデスクなどを購入するときは、
- 保証期間
- 保証対象
- 修理方法
- 不具合発生時の連絡先
なども確認しておくとよいでしょう。
なお、同じ運営会社が提供する中古家具サービス「Kaggマルシェ」は、Kagg.jpとは保証条件が異なります。Kaggマルシェではメーカー保証ではなく独自の中古品保証が案内されているため、両サービスを混同しないよう注意が必要です。
Kagg.jpに関するよくある質問
ここからは、Kagg.jpやオフィス家具通販について疑問になりやすいポイントをQ&A形式で整理します。
Q1.Kagg.jpとはどのようなサービスですか?
Kagg.jpは、47インキュベーション株式会社が運営するオフィス家具専門のECサイトです。
運営会社が2024年4月に発表した情報では、掲載商品数が100万点を突破し、取扱メーカーは国内外60社を超えています。
オカムラ、コクヨ、イトーキ、ハーマンミラー、スチールケースなど複数メーカーの商品が掲載されており、オフィスチェア、デスク、ミーティングテーブル、収納家具など幅広いカテゴリーから探せます。
法人・個人のどちらでも利用できます。
Q2.Kagg.jpは法人でも利用できますか?
はい。Kagg.jpは法人・個人のどちらにも対応するオフィス家具通販です。
運営会社の公式発表でも、法人・個人を問わず利用されているサービスとして紹介されています。
また、ASP情報では法人向けに、什器選定、オフィスレイアウト、配送に関する相談などのサービスも案内されています。
オフィスの新設・移転・リニューアルなどで複数の家具をまとめて購入する場合には、家具だけを注文する方法だけでなく、必要に応じて相談サービスを利用する方法もあります。
Q3.Kagg.jpは個人でも購入できますか?
Kagg.jpは個人でも利用できます。
運営会社の公式発表では法人・個人を問わず利用できることが明記されているため、在宅勤務用のデスクやワークチェアを探している個人も購入候補にできます。
ただし、大型家具については配送条件や搬入方法を事前に確認してください。
マンションなどへの配送では、エレベーターのサイズや玄関までの搬入経路を確認しておくとよいでしょう。
Q4.Kagg.jpの掲載商品数はどのくらいですか?
47インキュベーション株式会社の2024年4月3日の発表では、Kagg.jpの掲載商品数は100万点を突破しています。
同時点で取扱メーカーは国内外合わせて60社超とされています。
100万点の内訳として、公式発表ではオフィスデスク約20万点、ミーティングテーブル約19万点、オフィスチェア約18万点などが示されています。
商品数は今後変動する可能性があるため、購入時の最新ラインナップはKagg.jp公式サイトで確認してください。
Q5.Kagg.jpの送料は無料ですか?
Kagg.jp公式ページでは、各メーカーで「メーカー直送対応が可能な地域と商品」について送料無料と案内されています。
また、運営会社の2024年4月の公式発表では、日本全国送料無料・組立設置費込みの価格設定がKagg.jpの特徴として説明されています。
ただし、実際の配送条件は商品・メーカー・地域などによって確認が必要です。
特に離島や特殊な搬入条件がある場合には、注文前に対象となるか確認するとよいでしょう。
Q6.Kagg.jpでは組立・設置もお願いできますか?
Kagg.jpの運営会社は、サービスの特徴として組立設置費込みの価格設定を案内しています。
また、今回提供されたASP情報でも組立・設置サービスが訴求されています。
ただし、オフィス家具は商品やメーカー、配送地域によって納品方法が異なる可能性があります。
購入予定の商品について、搬入・組立・設置のどこまで含まれているのかを商品ページや問い合わせ窓口で事前に確認してください。
Q7.Kagg.jpでは請求書払いを利用できますか?
Kagg.jpの公式ページでは、支払い方法として、
- 銀行振込
- クレジットカード
- 請求書後払い
が案内されています。
法人の場合、会社の経理ルールによって支払い方法が決められていることがあります。
請求書後払いを希望する場合は、利用条件や審査、支払い期日などを注文前に確認してください。
Q8.Kagg.jpではオフィスレイアウトについて相談できますか?
今回提供されたASP情報では、法人向けに什器の選定やオフィスレイアウトの提案を無料で受け付けることが案内されています。
家具の選定・レイアウト・配送まで相談できることも訴求されているため、オフィス全体の家具導入を検討している場合には相談候補となります。
オフィスの新設や移転で相談する際には、
- オフィス面積
- 従業員数
- 必要席数
- 予算
- 希望する雰囲気
- 導入予定日
- 会議室や休憩スペースの有無
などを整理しておくと、希望を伝えやすくなります。
Q9.Kagg.jpではオフィスチェアを試せますか?
ASP情報では、法人向けに希望するチェアを試せる「試座サービス」が案内されています。
オフィスチェアは、同じ商品でも体格や好みによって座り心地の感じ方が異なります。
特に複数台をまとめて導入する場合には、対象商品や利用条件を確認し、必要に応じて試座サービスを検討するとよいでしょう。
Q10.Kagg.jpとオフィスコムは何が違いますか?
どちらもオフィス家具を購入できるサービスですが、商品構成や提供サービスには違いがあります。
Kagg.jpは複数の国内外メーカーを取り扱うオフィス家具専門ECで、2024年4月時点で掲載商品数100万点超、取扱メーカー60社超と発表されています。
オフィスコムもオフィス家具を幅広く扱い、家具販売のほか、オフィスづくりの相談やレイアウトサービスなどを提供しています。
送料や組立設置条件も異なるため、購入したい家具、納品先、必要なサポートを基準に比較することが大切です。
Q11.Kagg.jpとASKULは何が違いますか?
Kagg.jpはオフィス家具を専門に取り扱うECサイトなのに対し、ASKULはオフィス家具以外にも事務用品や消耗品などを幅広く取り扱う総合通販です。
ASKULでは法人の場合、1回の注文金額が税込2,000円以上で配送料をASKULが負担します。ただし、大型商品を含む注文が税込30,000円未満の場合には、商品ごとに特別配送料が発生する場合があります。
また、ASKULでは有料の組立設置サービスや、組立設置費が商品価格に含まれる家具もあります。
家具を専門的に探すことを重視するのか、事務用品なども含めて調達先をまとめたいのかによって比較するとよいでしょう。
Q12.法人でオフィス家具をまとめて購入する場合、何を比較すればよいですか?
法人が家具をまとめて導入する場合には、単価だけでなく次の項目を確認するとよいでしょう。
- 商品・メーカーの選択肢
- 必要台数を用意できるか
- 商品価格
- オプション費
- 送料
- 組立・設置費
- 搬入条件
- 納期
- レイアウト相談
- 支払い方法
- 保証
- アフターサポート
特に新設・移転では、家具代だけでなく納品と設置を含めた総額で比較することが重要です。
また、「おしゃれなオフィスにしたい」「フリーアドレスを導入したい」など具体的な希望がある場合は、家具選びだけでなくレイアウトについて相談できるかも確認するとよいでしょう。
まとめ|Kagg.jpとオフィス家具通販を比較して自社に合ったサービスを選ぼう
今回は、Kagg.jpを中心に、オフィスコム、ASKULの3サービスについて、品揃え・料金・送料・組立設置・支払い方法・法人向けサービスなどを比較しました。
3サービスはいずれもオフィス家具を購入できますが、それぞれ特徴が異なります。
Kagg.jpは、47インキュベーション株式会社が運営するオフィス家具専門ECサイトです。
2024年4月の公式発表では掲載商品数100万点超、取扱メーカー60社超となっており、オカムラ、コクヨ、イトーキ、ハーマンミラー、スチールケースなど国内外のメーカーから商品を探せます。
Kagg.jp公式ページでは、メーカー直送に対応できる地域・商品について送料無料であること、銀行振込・クレジットカード・請求書後払いに対応すること、取り扱い商品がメーカー保証付きであることも案内されています。
また、今回提供されたASP情報では、
- 家具・什器の選定
- オフィスレイアウトの提案
- 法人向けの試座サービス
- 組立・設置
- 配送に関する相談
などの法人向けサポートも訴求されています。
そのため、単にチェアやデスクを1点購入するだけではなく、複数メーカーから家具を比較しながら、オフィス全体の家具選びについても相談したい法人にとって検討候補となるサービスです。
一方、オフィスコムは、家具販売に加えてオフィスレイアウトやショールームなども利用しながら検討したい場合に比較候補になります。
ASKULは、オフィス家具だけでなく事務用品や消耗品なども同じサービスから継続して調達したい場合に比較しやすいサービスです。家具についても組立設置やオフィスづくりの相談サービスが用意されています。
どのサービスが適しているかは、
「商品・メーカーの選択肢を重視する」
「家具選びから相談したい」
「レイアウトまで提案してほしい」
「組立・設置まで依頼したい」
「オフィス用品全般をまとめて購入したい」
など、会社が優先する条件によって変わります。
特に法人で複数台を購入する場合は、表示されている商品価格だけではなく、送料、オプション、組立・設置、搬入条件まで含めた総額を確認して比較しましょう。
Kagg.jpを検討している場合は、購入したい商品を探すだけでなく、オフィスの新設・移転・リニューアルに合わせて家具選びやレイアウトについて相談できるか確認する方法もあります。
料金、割引、送料、キャンペーン、対象地域、商品ラインナップなどは変更される場合があります。申込・購入時には、必ず公式サイトで最新の販売価格と適用条件を確認してください。